12月7日、愛知県みよし市のK様宅に創価学会家具調仏壇ヴァンクルライトオークをお届けさせて頂きました。
本年5月にお店にご来店頂きまして、今回みよし市内に新居を購入したいのでこれを機に新しいお仏壇に買い替えたいとのことでご相談を頂きました。
カタログや当社で撮影した商品などをご覧頂きましたが、たまたまショールームに展示中の遥パールホワイトの気品さを気に入って頂きました。
納品は新居のリフォームが終了した
11月頃に納品して頂きたいとの
ご要望です。
メーカーに在庫を確認したところ
9月月末に新しいロットが完成するそうなので予約をしておりました。
昨年11月から、消費税増税対策として国が進めてきたキャッシュレス還元事業が6月末をもって終了します。
当社仏壇ギャラリーでも沢山のお客様がキャッシュレス還元を利用して購入して頂きました。
K様にもこの機会を利用しない手はないので
取り敢えず期間内でのご利用をお勧め致しました。
後日再度お店にご来店になり、家族と相談したところ、白い仏壇に抵抗があるようで木目の家具調仏壇とどちらが良いだろうか?とお悩みの相談。
カタログのヴァンクルが遥パールホワイトとの色違い商品となります。
それでは仏間のリフォームが完成したら、実際お仏壇を安置してみてご確認して頂いたら如何でしょうか?と提案させて頂きました。
展示品の遥は販売用の商品なので
確認用としてお貸しする事が出来ます。
仏具は仏壇が決まったら決めるとしましょう。との事に。
メーカーに連絡して遥とヴァンクルの両方を仮押さえして頂きました。
9月に入るとメーカーより商品が完成したとの連絡がありK様に連絡をしたところ、家族から白い仏壇に抵抗があるようで、木目のライトオークであるヴァンクルに決めて頂きました。
K様よりリフォームが完成したので
お仏壇を納入して欲しいとの連絡を頂き、
12月7日の午前中に訪問させて頂きました。
K様宅は池の湖畔に位置する
静かな場所にお宅があります。
基本仏具は実物をセットして確認した上でデザインを決めたいとのことだったので
幾点か仏具セットを持参して
クリスマスタルキャンドルを基本的としたセットで、リンは桜の彫金を入れたパールアイボリーのリンに決めて頂きました。
肝心の収まりはほぼ完璧に良かったのですが
かまちの奥行きが数センチほど足らず
前の部分がはみ出してしまいました。
(その2)へつづく