9月18日、豊田市のF様宅に創価学会厨子型仏壇先明サペリを配達、納品しました。
8月の下旬にご夫婦で創価学会仏壇専門の仏壇ギャラリーのショールームにご来店を頂きました。「今まで使って来た仏壇が古くなって来たので、そろそろ買い替えても良いかな」とご夫婦で相談。
今までが家具調仏壇だったので、今回は伝統的な厨子型仏壇を希望されています。
但し、予算的に折り合いの付く厨子型仏壇は少なく、唯一、伝統型厨子仏壇の中では最も価格が安い、先明をお薦めしました。
あいにくお店には在庫がなかったため、カタログと当社の専用スタジオで撮影しておいた画像で仏壇の確認をして頂きました。
当社ではネット販売店用に、メーカーのカタログ画像に頼らず、撮影用の専用スタジオと専門機材を用意しており、鮮明な画像を複数枚ストックしており、パソコンやタブレットなどのモニターでお客様に見て頂ける様に用意しております。
実際の仏壇をご覧いただく事は出来ませんが
詳細画像や拡大画像でしっかりイメージを確認して頂く事が出来ました。
厨子型仏壇先明のラインナップ、ブラウン系のホワイトアッシュとワインカラー系のサペリの2色がありますが、あいにくホワイトアッシュのメーカー在庫がなく、サペリに決定して頂きました。
ホワイトアッシュ材は野球のバットの素材として知られていますが、あまり聞き馴染みのないサペリはマホガニーに似た風合いがあり、マホガニー同様、ギターやバイオリンなどの楽器や家具に使用されている素材です。
厨子型仏壇先明は、シルエットは伝統型の厨子方仏壇、素材は家具調仏壇に使われる
温もりのある木目と艶消し塗装と言った、厨子型仏壇と家具調仏壇の良いところを融合させて新感覚の厨子型仏壇。
素材をオール天然木目を使用して、外扉を枠組みで仕上げるなど手の込んだ高級仕上げの厨子型仏壇です。
それでいて、お求め易い価格を実現。
大変売れ筋の仏壇です。
仏壇が決定した後は、次に仏具を決めて頂きます。仏壇ギャラリーでは、商品によりますがおおよそ5,6種類の中からお客様の好きな仏具セットをお選び頂くシステムを採用。
F様にはLEDの幻想的な光が綺麗な人気のクリスタルキャンドルをメインとした透明感アルゼンチンクリスタル製仏具より、落ち着いた定番の銅器仏具華型を、超近模様は入れずシンプルな無地をチョイスして頂きました。
配達当日の18日は接近中の台風14号の影響で朝から雨模様。
仏壇本体はもちろん梱包してありますが
濡れない様にブルーシートを持参して
お店から15分ほどのF様宅へ。
幸運な事に、運び入れの時間は、雨が止んでおり、取り敢えずは素早く仏壇を玄関の中に納めます。
あいにくご主人様は不在でしたが、奥様と奥様の妹さんにお出迎えを頂きました。
ご安置する場所は2階のお部屋なので、先に古い仏壇を運びか下ろし、配達車両に積み込みます。
梱包済みの仏壇を2階のお部屋に慎重に運び入れ開梱、無事納品と仏具のセッティングを終了しました。
一階の居間に通され、お茶を頂きました。
F様は以前ご商売をされており、仕事場の2階を拠点会場として長く提供されてました。
自分自身も以前こちらの組織に住んでおり、高等部の会合や男子部時代には会合、打ち合わせ等で幾度となくてお邪魔させて頂いた思い出深いお宅です。
1番の思い出は、30数年前の中部総会に参加されたアフリカのSGIメンバーとの合流です。
そんな懐かしい話しに花が咲いていた頃、外では激しい雷雨になり、絶好のタイミングで納品を終える事が出来ました。
諸天の加護に感謝です。
「カタログや画像からイメージしてよりも
想像以上に高品質で木目の風合いか綺麗です。色目も優しく大変に気に入りました。」とご感想を頂きました。
F様この度は仏壇ギャラリーを御利用下さいまして誠に有難うございました
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