店長の日記」カテゴリーアーカイブ

2016年の活動テーマが発表されました。

5日、創価学会神奈川池田記念講堂で開催された、第13回本部幹部会の席上で
明年2016年のテーマが「世界広布新時代 拡大の年」と発表されました。
同幹部会は、「SGI(創価学会インターナショナル)青年研修会」「全国学生部大会」の意義を
込めて開催されました。「弘教と人材の拡大」「平和と幸福の拡大」
先生は世界広布拡大といっても特別な方法は何もない。目の前の友との1対1からの対話から始まると
述べられています。創価学会創立85周年の11.18に向かって拡大の前進を進めて生きたいと思います。
仏壇ギャラリーでは、恒例のテーマスタンドを作成中です。例年通り何パターンものデザインを用意し
御仏壇を燦然と輝かせるテーマスタンドをお届けいたします。

2016テーマスタンドデザイン

2016テーマスタンドデザイン

 

テテーマスタンドの注文はこちらから

東京都練馬区のお客様よりセリオ/オークの注文を頂きました。

本日、ネットを御覧になられた東京都練馬区のK様より、家具調仏壇ニューセリオ/オークのご注文をいただきました。特別にりんを並色のりんからパールアイボリーに変更して欲しいとのご要望をいただき、特別に色の変更サービスをさせていただきました。k0502

配達日は、御希望の18日に、東京都練馬区のご自宅にお届けさせていただく予定です。

仏壇ギャラリーでは、お客様のご予算に合わせて、仏具の組み換えが出来ます。仏壇本体だけでも結構ですし、必要な仏具だけそろえる事もできて、とても経済的なお買い物ができます。やっぱり、仏具はセットでと御希望のお客様にも、お安いAプランから最上級のSプランまでお選びできて、お好きな仏具セットを選択できます。

創価学会仏壇専門の仏壇ギャラリーはこちら

厨子型仏壇先明の御契約をいただきました。

愛知県みよし市に厨子型仏壇先明ホワイトアッシュの御契約をいただきました。
Y様は、以前より当社から、定期的に線香・ローソクを宅配させていただいていた
お客様です。
6月にやはり、Y様のお婆様から、いつものように御注文をいただき、訪問させていただいた折
「お仏壇の調子が悪いので見てくれない?」とのお話をいただき、収納式の厨子仏壇の電動機の調整を
いたしました。修理は、いたって簡単ですぐ直すことが出来ました。
修理代についてご質問がありましたが、「お金を頂くほどではないので、修理代は要りませんよ」とお答えさせていただき、いたく喜んでいただきました。後日、Y様より、お婆様と同じ敷地内にお住まいのY様宅のお仏壇も「そろそろ買い替えを検討したいので、カタログを持ってきて欲しい」とのお電話をいただきました。
早速、翌日カタログと資料、事前にお聞かせいただいた御希望を元に、候補何種かの御見積書を持参させていただきました。
Y様ご夫婦と娘様、お婆様、ご家族一同様を交えて、持参したパソコン画像を見ながらの商品のご説明させていただきました。
このように、お店ではなく、お客様のお宅での仏壇の説明ですと、カタログだけでは情報に乏し井のですが、こうして、当社が自社であらかじめ撮影した仏壇画像を実際に仏具を並べた数十の仏壇画像は、見やすくて、イメージが湧きやすいとご好評をいただいています。
実際にお店に足を運んで現物を見なくても、これでこの仏壇に決めた」とおっしゃっていただけるケースも多々あります。

創価学会仏壇の商談画像

お仏壇の商談イメージ画像です。

御家族で検討していただいた結果、厨子型仏壇先明に決定していただきました。
ポイントは、家具調仏壇のような木目の暖かさと華やかさが、仏壇から特有の重々しさがなく、総天然杢の素材なのに、御求め安い価格ということです。商品を仏壇メーカーから入荷次第、19日の納品とさせていただきました。
Y様この度は、誠に有難うございました。

家具調仏壇マキシムのご成約をいただきました。

本日、愛知県岡崎市のW様宅に、お仏壇の営業で訪問させていただきました。
W様は、当店で永年お世話になっているお得意様のY様のご紹介です。W様とは古くからのご友人で以前豊田市内にお住まいの頃に同じ地区でご一緒されその後家族ぐるみのお付き合いをされているそうです。
Y様と当店のお付き合いですが、およそ30年前に最初のお仏壇を新居完成の折にご購入いただきその後、お住まいの建替えに合わせ、大型経机収納型厨子仏壇「大河」をお買換えていただきました。さらに娘様に経机収納型厨子仏壇「歓喜」を、数年前にはご長男さまにも家具調仏壇をご購入していただくなど、当社である創価学会仏壇専門の仏壇ギャラリー豊泉堂をひいきにしていただいている、上お得意様です。
今年の4月に「徳川家康生誕400年祭」で賑わう岡崎城を訪れた際、お近くのW様宅を訪問され、W宅の御仏壇を御覧になり、「そろそろ買い換えたら?」というお話になったそうです。W様もそれでは、「一度詳しくは仏壇の話を聞きたい」と前向きにお考えになられたそうです。こういった経緯で、今回、カタログや資料をお持ちし訪問させていただくことになりました。
お昼過ぎにY様宅にお迎えにあがり、東海環状自動車道で岡崎I.Cへ、岡崎城のすぐ近くで、菅生川沿いのマンションにお住まいのW様宅に約40分で到着しました。
着いて早々、リビング飾られている絵画の話になり、しばしY様とW様のお好きな絵のお話に花が咲きました。

リビングの絵画
「ベランダから一望できる岡崎市内の風景とリビングに飾られた絵を眺めながら、台所に立つ時間が大好きなんです」とのことです。
確かに、大変に贅沢な眺めと空間だと納得しました。

岡崎市内の眺め
その後、主題は仏壇の話に移り、マンションなので家具調仏壇がふさわしいとの事になりました。
カタログを丹念に御覧になり、大型家具調仏壇のマキシムが候補になりました。マキシムは、サイズも大型でたっぷりの収納力、大戸に組み込まれたスモークガラスとヨーロピアンな彫刻が高級感を醸し出す仏壇です。もちろん素材は天然のなら材をふんだんに使用しています。当等マキシムの特徴と魅力をご説明させていただきました。
「宜しければ現物をご確認きるよう手配しますよ」とお店のご来店をおすすめしましたが、こちらのお話だけで納得していただき、その場でご契約をいただくことになりました。
ご本人様も、これだけの高額の買い物をカタログだけで決めたのは初めてですよと。
こちらからお邪魔した上に、コーヒーや美味しいピザトーストをいただき、帰りにはお土産に自家製のいちごジャムまでいただいてしまいました。
帰りにには、ご自宅の近くのギャラリーに誘っていただき、しばし絵画の鑑賞。心穏やかな時間を過ごさせていただきました。
W様、この度は誠に有難うございました、おもてなしのお気持ちにも感謝申し上げます。また、Y様、お友達のご紹介と応援大変有難うございました。
お仏壇のマキシムは、入荷次第、6月の上旬に納品させていただく予定です。

宮城県石巻市・東松島の御客様に訪問しました。その2

車は東松島市から、石巻市へ車は沿岸を走行。石巻市の市境にある運河をわたる橋のところで、
A様からここで息子さんが、被災された時のお話を聞かせていただきました。
地震直後に、御両親と連絡が取れなくなり御両親の御自宅に向かう途中、ここで津波にのみ込まれ車に乗車したまま500mも流されたそうです。
たまたま、車が浅瀬に流れ着き、間一髪で車から脱出に成功、生還を果たすことが出来たとのこと。
当時ここで、多くの人々が車に流され亡くなったそうです。
数日後A様は、無事に避難所で息子さんと再会を果たすことができたそうです。
川を渡って石巻市内に入ります。沿岸の港湾地域では水産関係の倉庫や建物も目に付くようになりますが、南浜町の辺りまで来ると一面の草原です。
道を左手に回ると「がんばろう石巻」の看板のある広場があります。
草原の遠くの先に、1件だけ洒落た住宅がぽつんと1軒だけ見ることができます。既に住む人もいなくなりそのままの状態で時が止まっています。
私が、初めて訪れた2年前と半年前の6月から、このあたりの光景は変わらないように見えます。
程なくして、万石浦に近いA様宅に到着です。A様のお宅は、海岸から200mほどの場所で、2年前に訪れた時と比べると徐々に家が建ち始め、避難先から
戻ってこられる人が出始めたそうです。
A様は、震災後1年で、復興ボランティアの青年たちとお宅を修復、地域に先駆けて一番に地元に帰ってこられた方です。
今でも、当時のボランティアのメンバーがA様宅を訪れ美容師の奥様は、ご主人の運転する車で、避難所へ髪き切りのボランティアをされたそうです。
早速、仏壇の開閉器の状態を見ることにします。扉が閉まったときにガタガタ音がするということですが、今日のところは症状が出ていません。

開閉器の修理
念のため、あらかじめ送っておいた新しい開閉器に交換させていただき、配線や扉の立などをチェック、蝶番に注油をして作業終了です。
その後、奥様がもったなくも昼食の用意をしていただいておりまして
地のおいしい魚や手作りの漬物など、大変美味しくいただきました。甥御さまが、今月の聖教新聞「名字の言」で紹介されたこと

石巻写真

夕方、惜しい気持ちでA様宅をお邪魔しました。ご主人に石巻駅まで送っていただき、再開をお約束してご主人の車を見送らせていただきました。
その後、バスで仙台まで戻り、夜9時半初の名古屋行きの深夜高速バスで現地を出発、翌日の午前7時前に名古屋の栄に帰着しました。
A様、そしてご主人様、大変お世話なりました。
今回お邪魔した、東松島と石巻の皆さまの御健康とご多幸をお祈り申し上げます。石巻駅創価学会仏壇専門の仏壇ギャラリーはこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宮城県石巻市・東松島の御客様に訪問しました。

1月26日、宮城県石巻市へお客様宅への訪問出張です。
東松島市のN様には、御親戚の石巻市のA様と様をご紹介していただき、平成22年12月に初めて仏壇配達の折に訪問させていただきました。
その後も度々御紹介をしていただき、昨年6月、東松島氏のI様をお客様を紹介していただきまして、厨子型仏壇光勝を納品させていただきました。
今回は、大変お世話になったN様が、昨年末事故に合われ怪我をして入院とのお話を伺い、また、A様にもお仏壇の調子 を見て欲しいとの御要望をいただき3度目の訪問させていただくことになりました。
また、東松島氏のI様のお宅にもお邪魔させていただき、お仏壇の点検をする予定です。
前回、前々回とフェリーを利用して車で訪問させていただきましたが、
今回は夜行バスにて約800kmの移動ということに なり、往復夜行バスを利用してその日に現地を立つ日帰りでの弾丸出張です。

名鉄バスセンター
前日25日の午後9時半、名古屋市の名古屋駅名鉄バスセンターよりバスに乗車。3列シートのフルリクライニングでトイレ付きの、長距離バスならではの仕様です。
予約が取れた席は、最前列の中央の席で、足元が狭い悪い場所だったのですが、あいにく他に空席があり運転手さんから、後ろの席に移動しても良いよといわれ、ラッキーなことに足をめいっぱい伸ばせるカーテン付きの座席に引越しすることが出来ました。
バスは、長野道から上信越道を経て東北道を北上、朝の7時前に雨模様の天気の仙台駅前に到着、約9時間の長旅でした。

仙台駅前の画像
震災前には仙台から石巻へは仙石線で鉄道での移動が出来たのですが、現在は震災で大変な被害を被り、途中不通となっております。
但し、今年の5月頃には線路も復旧し、仙台から石巻、女川まで全面復旧することになり、復興への大きな役割を果すことが期待されます。
ということで、仙台駅前より高速バスで石巻駅を目指すことになります。バスは、仙台駅より海側に東進します。都心を抜けると気になる光景を目にしました。市街地のいたるところで道路の電柱が傾いています。最初は目の錯覚かと思ったのですが、震災から4年経つのですが、ここ仙台の中心でも復興の最中であることを認識しました。バスは、三陸自動車道を走行し、約1時間15分で石巻のイオンバス停に到着。
今日は、ここでA様のご主人さまのお迎えをいただくことになっており、すでに私の到着を待っていただいておりました。
今回は、もったいなくも市内の移動には、A様の車にお世話になります。お忙しいところ大変有難うございます。
最初にN様のお見舞いに伺うため、東松島市内の整形外科病院にお邪魔しました。
昨年12月に御自宅前でバックしてくる車に接触、転倒し意識を失い、救急車で搬送。足を骨折はされたそうですが、幸いなことに頭部には 異常がないとのこと。車と接触された時には、すぐ横に電柱があり、少しずれていたら、もっと大変なことになっていたそうで 「御本尊様に守られました」との感謝の言葉。
その後、松島海岸に近いI様宅に訪問、このあたりもお津波の大きな被害を受けた地域で、未だに半壊した住宅が所々に、そのままに状態で残されています。
I様宅のお仏壇の点検をさせていただき、お仏壇の本体や電動開閉器の不具合等の問題はありませんでした。

I様のお宅も、津波で甚大な被害を受けたのですが、お宅の改装と増築をされ昨年春に完成されました。完成後の6月に、当社にてお仏壇の直接納品と設置をさせていただきました。テラスの付いたログハウス風のお宅で、檜など木材をふんだん使用された心落ち着くお住まいでした。お宅を建てられた大工さんは、震災復興のボランティアで宮城に来られその後、千葉県に帰らず、現地で工務店をオープンされたそうです。

東松島市のお客様と記念写真
今回、点検に必要な工具類は、事前に石巻のA様宅に宅急便であらかじめ送ってあります。
半年振りの1様ご夫婦と再会をさせていただき、お仏壇を前に記念写真。
その後、しばらく談笑させていただき石巻市のA様宅へ向かいました。

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創価学会創立85周年の2015年テーマが発表されました。

9月6日、東京八王子の創価大学記念講堂で開催された「世界広布新時代第7回本部幹部会」
の席上で、明年2015年の活動テーマが発表されました。
2015テーマ「世界広布新時代 躍進の年」
2015年は、創価学会創立85周年の節目の意義ある年であり
創価学会創立90周年、そして100周年へ向けて地湧の使命を胸にしてゆきたいと思います。

創価学会大誓堂

創価学会大誓堂