本日は、3月26日にネットより、新世紀Ⅲ/フロート☆パールホワイトを
御注文いただいた、和歌山県橋本市N様宅へ納品です。
当初は、ヤマト運輸らくらく家財便での納品を予定していたのですが、3月末から4月の初めにかけての
時期は、年度の変わり目ということもあり、引越しなどの移動の季節です。
らくらく家財便は、引越しがメインの事業なので、1年のうちで最も仕事が多く忙しい時期にあたります。
今回も、通常よりも配達日数が普段よりも多くかかるとのことで、お客様が希望される4日の納品に間に合うかどうかは、確約が出来ないとのことです。N様宅では、4日当日に大事な法要を向かえることになっておりならば、当社の自社便で配達させていただくことになりました。
お客様のご希望で、配達時間を午後3時以降とさせていただきましたので、豊田市市内の当社を午前10時半頃出発。本日は、午後より雨の予報で曇り空の下、湾岸自動車道豊田南I.Cより、いざ、西を目指します。
名阪国道に入った頃より、雨が降り始め、奈良県に入った頃より、本格的な降雨に。この東名阪道の亀山から大阪方面へ伸びる名阪国道は、国道25号線のバイパスとして、天理までの73.3kmは自動車専用の高速道路でありながら、料金無料のフリーウェイとなっています。また、天理より和歌山方面へは、京名和自動車道が橿原・五条経由で和歌山方面へと伸びており、所々未開通ではありますが、こちらも通行料は不要で、快適に安く目的地に行くことが出来ました。約4時間で和歌山県橋本市に到着し、お約束の午後3時過ぎにお客様宅に到着。N様宅は、新興の住宅地にあります。心配していた雨もお客様宅に到着する頃には、すっかりあがり商品の搬入です。
多少、パソコンのモニタで見たよりも、若干イメージよりもアイボリーとの印象。お部屋の壁紙とのカラーバランスをご心配されていらっしゃいましが、なじんでいるようにも感じられ、最終的には御納得していただきました。
月別アーカイブ: 2015年3月
岐阜県恵那市(明智町)へ創価学会厨子型仏壇王華の納品です。
本日は、岐阜県恵那市へ王華/黒檀しだれ桜を納品させていただきました。
H様には、昨年末にネットより御注文をいただきました。当初は、家具調仏壇の花優を御予約いただきましたが
御家族で、今一度検討したところ、厨子型仏壇が良いだろうということになり、何機種か候補を絞っていただき王華/黒檀に決定していただきました。
この王華は、本商品を最後に生産終了させていだきました。お客様のご希望で、静岡県の伝統工芸駿河蒔き絵のしだれ桜をオプションで厨子扉にデザインさせて
いただきました。お客様のお仕事の関係で、配達は3月にということで、本日22日に配達させていただくことになりました。愛知県豊田市のお店をお昼前に出発し、恵那市明智を目指します。明智は現在は、合併して恵那市となっておりますが、以前は岐阜県恵那郡明智町
であり、戦国時代の武将明智光秀の出身地としても有名です。周辺には、大正時代の古い町並みを現存保存した大正村があります。観光案内はこの位にして・・・
その大正村がある 町の中心部を過ぎると間もなくH様のご自宅に到着です。約1時間15分ほどの道のりでした。早速、H様の2階の仏間に仏壇を運び入れ、クリスタルキャンドルの仏具をセッティングして、お仏壇の取り扱い説明、古い仏壇を引取りをさせていただき、納品は完了です。「最初は、お洒落な家具調仏壇が良いと思っていましたが、親戚が集まる機会もあるので、家族で話し合って伝統型の仏壇にすることになりました。コンパクトにまとまった仏壇ですが、下台の収納や数珠を掛けるフックが付いていたり、桜の蒔き絵が華やかですね」と。
H様この度は、仏壇ギャラリーで創価学会厨子型仏壇王華を御購入いただきまして、誠に有難うございました。
帰りに、豊田市北部の西中山町から、不要になった仏壇の引取りがあります。既にH様から不要になった仏壇を積んでいますが、もう1本積むことが出来るか気になります。
新型家具調仏壇ダイナの納品です。
本日、愛知県豊田市北部のT様宅に、今年発売されたばかりの新型家具調仏壇ダイナを配達、納品させていただきました。T様には、年初の新年勤行会の折に、お店にご来店をいただき、3月8日のご契約をいただいた日まで、何度もお店に足を運んでいただきました。当初は別の家具調仏壇の決めていただいたのですが、ショールームに展示してある仏壇やカタログに掲載されている商品まで、幅広いラインナップの中から最終的にダイナに決定していただきました。
創価学会家具調仏壇ダイナは、サイズ的にもボリュームが有り、素材に高級木材のウォールナットや高級車のインパネ等に使用される高級素材マコレ材などをふんだんに活用した高級家具調仏壇です。光沢が美しいのも印象的なのです。
また、回転収納式の花台も新しい機能です。
納品の当日には、T様のご両親が、はるばる他県より起こしになり、設置完了後入仏式をされとのことです。
無事お仏壇の設置も完了し、高級感たっぷりの風格あるお仏壇に、T様はもちろん、ご両親も大満足され、特にT様のお母様には、大感激をしていただき、3世代のご家族一同様が揃い、笑いに包まれる中、大感動の納品を終えることが出来ました。
T様、この度は、仏壇ギャラりーでご購入をいただきまして、誠に有難うございました。
三重県桑名市へ仏壇の買取りに
本日は、豊田市北部のお客様宅へ、旧型仏壇の修理の下見に伺ったあと、先日ネットより、仏壇の買取りをお申込下さったI様宅へ向かいました。夕方5時過ぎに店を出て、豊田南I.Cより湾岸自動車道で桑名I.Cへ。そこから、20分ほどでI様宅に到着です。今回、お宅を引っ越すことになり、仏壇がお部屋に入らないとのことです。早速、お引越しの準備中のお宅に到着後、仏壇の買取り本査定に入ります。
この商品は、優洛といって、現在では生産されていませんが、曲線を生かしたフョルムと仏壇らしからぬ、未来的なデザインで当時は斬新な仏壇登場と話題になった仏壇です。確か色は、ブラツク、ワイン、ブルーとそれぞれ車のメタリック塗装で施されておりました。ネットでお申込いただいた時の、御申告の内容と画像で仮の査定金額をお出しさせていただいてましたが、現物を確認とチェツクをいたします。仏壇の状態は目につくような傷や変色など問題箇所がなく、比較的綺麗な状態で御安置してありましたので、仮査定金額に少々金額の上乗せをして本査定金額を出させていただきました。
早速、仏壇を梱包して車に運び込み、その場で買い取り金額をお支払いしを済ませました。移転先で落ち着いたら仏壇を購入したいとのことなので、カタログを差し上げてお客様宅を失礼させていただきました。
これから、店に持ち帰り、再度点検、オーバーホールを施し中古仏壇として販売いたします。
創価学会仏壇の修理(オーバーホール)を依頼されました。
本日は、豊田市北部のK様宅へ仏壇の修理に伺いました。
先日、仏壇の厨子板にカビが出ているので、交換して欲しいとの依頼をいただきました。K様にはお念球の修理を依頼させた折、今回の仏壇に関してお問い合わせをいただきました。
訪問させていただいた時、仏壇を撮影したのが下の画像です。厨子板にまだら模様のカビのようなものがわかると思います。
交換するための厨子板を製作しなくてはいけないので、寸法を計るため仏壇の背板を剥がしました。
仏壇のほかの箇所も点検してみると、厨子扉の蝶番が破損しており、右側の扉は1枚の蝶番で固定されているだけでぶらぶらの状態、また、大戸の障子の羅紗も汚れて破れており、年数も相当経っているようなので、一応お買い替えの提案をさせていただいたのですが「親が当時苦労しながらの生活の中で購入した仏壇なので、自分たちの代では使って行きたい」とのこと。それでは、予算の範囲内で出来るオーバーホールをお願いしますとのことで、厨子板の交換、厨子扉の蝶番の付け替え、障子の羅紗の張替え、LED照明の取り付けを依頼されました。
厨子板は、仏壇メーカーに製作を依頼しないといけないので、厨子板の寸法を計るため、仏壇の背板を剥がしましたが、気がついたのが、厨子板の金板の部分が金属板であり、カビではなく錆だったようです。
当時の仏壇では、多くはこの部分に金紙が使ってあるので、珍しい作りだと思います。後日出来上がった厨子板を再度訪問させていただき取り付けることになりました。
御客様のお宅の近くには、地元の地域で管理され足湯の施設があり、無料で入ることが出来るそうです。本来なら、少し足湯に浸かっていきたいところですが、これから、お店に帰ったあと、三重県桑名市へ仏壇の買取りがあるので、次回お邪魔した時のお楽しみとして、写真だけ撮影しました。
宮城県仙台市へニュースマイルホワイトを発送しました。
愛知県岩倉市へ仏壇の引取りと岐阜県中津川市へ仏壇の営業に訪問しました。
本日は、午前中に愛知県岩倉市へ、仏壇の引き取りと午後から
岐阜県中津川市のお客様宅にお仏壇の営業でに伺いました。
先日、不要になった仏壇があるので、引き取って欲しとのお電話をいただき、本日
訪問させていただきました。
東名小牧I.Cを降りて、15分ほどで、名鉄岩倉駅にほど近いお客様宅に到着。
お申し込みの方の親御さんがお亡くなりになり、婦人部御活躍の娘様からのお申し込みです。
お住まいになっていた住宅も近々取り壊しになるとのことで、不要になったお仏壇を至急撤去しなくてはいけなくなったそうです。
すでに他の家財道具は運び出しが終了しており、お部屋の中には、仏壇のみが残っていました。
お宅の前の道路幅が狭く、車の往来も比較的あるため、急いでお仏壇を車に搬入。
その場で、処分費用を決済させていただき、お客様宅を失礼いたしました。
その後、引き取ってきた仏壇は、当社にて丁重に解体の上、処分させていただきました。
その後、店には戻らず、小牧I.Cより中央自動車道を経由して、岐阜県中津川市へ向かいます。
中津川I.Cからほど近いI様宅へお邪魔しました。I様は平成25年2月に厨子型仏壇の歓喜/黒檀を購入していただいた
同じく中津川市のY様に御紹介していただきました。
婦人部の幹部であるI様が、Y様宅を家庭訪問に訪れ、仏壇のことが話題になったそうです。
事前にい様宅にお電話と、仏壇のカタログを郵送させていただき、御希望の仏壇の型とご予算ををお聞きしていましたので、何点か候補になる商品の見積りと、パソコンに保存した画像などの資料
を用意して訪問させていただきました。当日、I様のお宅で、細かくご要望をお聞きかせいただき、現在主流の経机収納型よりも、仏壇と経机が離れた
伝統型仏壇を御希望とのこと。最終的に美勝と正徳の2本に、候補がまとまりました。
あいにく、どちらも当社に在庫が無勝ったため、お忙しい時期で誠に恐縮ですが、現物をご覧いただいて、御納得の上でのご購入をして頂きたかったので
仏壇メーカーのショールームへ足をお運びいただくことを御提案させていただきました。
誠に恐縮ですが、I様には、友好活動で大変忙しい時期で、御無理をお願いしての提案でしたが、快く御同意していただき
来る3月23日(月)に当社よりお迎えさせていただき御案内のお約束をいただくことがきました。
I様、こちらの御無理な要望を快く受けていただきまして、誠にありがとうございました。
帰りに、Y様宅へ御挨拶に伺いましたが、あいにく奥さまは豊田市へ友好活動に出かけられており、御主人にお出迎えをいただき、納品させて
いただいた仏壇の調子を確認させていただきました。y様宅は、島崎藤村の「夜明け前」の舞台になった馬篭村に向かう途中の風光明媚な高台にお住まいです。
御自宅の近くから、雄大な恵那山を撮影。4月を間近控え、季節はすっかり春を迎えようとしていますが、恵那山の山肌にはまだまだ残雪の雪が。
途中の恵那峡サービスエリアからは、御岳山の噴煙を撮影することができました。
豊田市の店には、午後7時ころの帰社となりました。